特別支援教育の教育課程自立活動について、保護者に向けて具体的に説明することができますか。
理解できていないのに、授業を行うのですか。

新学習指導要領になり、知的障がいが重度の子どもたちに教えている内容が、自立活動なのか教科なのか、位置づけがわかりにくくなっています。

知的障がいの教科で算数の１段階には生後６、７か月で獲得する物の永続性があります。
ことばの習得に向かう力として捉えたら、自立活動としても位置付けられます。
この機会に、きちんと学んでみましょう。

そして、位置づけだけでなく、指導の流れ、指導方法についても学んでみましょう。
大学の授業を受けに、旅費、宿泊費を払い、遠方に行くことを考えたら、２日間の講座を教材を使いながら、自宅で受講できるのはとてもお得だと考えます。
ご自身の都合の良い時間でぜひ、学びを深めてください。

＊＊＊動画リスト＊＊＊
１．夏季セミナープレセミナー（1時間31分50秒）
２．【初期の認知発達を促す指導】　筑波大学　川間健之介（
３．【運動発達と反射】　筑波大学　川間健之介
４．【ポジショニング】　筑波大学　川間健之介
５．【1】延滞（物の永続性）の学習
６．【2】延滞で使用する器とフタについて
７．【3】形の学習
８．【4】摂食指導「基本的なかかわり方」

＊＊：教材・資料＊＊＊
教材：はめ板
資料：呈示方法　延滞・形の学習

ご注文後、お支払い確定後、動画情報と教材、資料をお送りします。