一日は、正午を中心として午前12時間、午後12時間の24時間であり、今日の前が昨日で、今日の次には明日という日があり、時間は途切れることはなく続いているものだということを学習するための教材です。
 ホワイトボードに本体を乗せて使用するものと、本体に磁石が貼り付くように工夫をしたものとの2種類があり、どちらも裏面が磁石になっている選択肢を本体の適切な箇所(正答を導き出しやすいように、それぞれ色を変え支援としている)に貼り付けられるようになっているので、ただ単に紙製の選択肢カードを置くのとは違い、貼り付いて動かないという安定感があります。本体はラミネート加工がしてありますので、学習が進めば選択肢を使用せず、ホワイトマーカーペンで答えを直に記入することもできます。
 また、ホワイトボードマーカーペンで自由に書くことができるので、起きる時間寝る時間などと書き込んで使用することができます。数直線上に色を入れる(例えば午前の7時〜午後の9時までの数直線上をなぞる 下図参照)ことで、朝起きてから寝るまで、すなわち子どもが起床してから就寝するまで何時間あるのかを自分の目で見て数えて知ることができます。ホワイトマーカーペンはメラミンスポンジなどで消すことができますが、速やかに消さないと、消しにくくなるので注意が必要です。
 紙に書いて答える場合、間違えると消しゴムで消さなければならず、消すことがストレスになる子どもさんにとっては苦痛を伴いますが、磁石の選択肢を貼りかえる場合、間違った跡が残らないのでストレスが軽減されます。ホワイトボードマーカーペンも鉛筆で書いて消すような跡が残らないのでこれもストレスが軽減されるように思います。また、いつも鉛筆を使って書いている子どもさんは、ペンを使って書けること(いつも使わないペンが使えること)で、楽しんで勉強をしてくれることもあります。
 
ホワイトボートを使用しないもの(私たちは「巻き」と呼んでいます)は、昨日と今日・今日と明日の境目に切り込みがあり、それを噛み合わせることで円柱とし、数直線では感じ難い時間の連続性をよりわかりやすく学ぶことができます。円柱とすることで、選択肢がはがれやすくはなりますが・・・。 
こんな説明でわかっていただけますでしょうか?
 
なかなか良いネーミング24時間表記イメージがなくて24時間表記(ボード)と(巻き)と名付けています。

思いが届きますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

わかった!できた!教材部

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